【2022年最新】インドネシアの入国方法と流れ・VOA(観光アライバルビザ)の取得方法

🇮🇩|インドネシア

こんにちは、もえこです!
東南アジアで365日、旅しながら暮らしています。

先日(2022年11月)ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港(JKT)から、インドネシアに入国しました。

今回は、これからインドネシアに入国される方に向けて、

・入国方法
・入国時の流れ
・VOA(Visa on Arrival / アライバルビザ・到着ビザ) 取得方法

について、実体験とともに残しておこうと思います!

*なお、インドネシアは、入国する都市ごとに確認した方が良いという説もあります。

というのもインドネシアの人口数は、中国・インド・アメリカに次いで世界4位
国土が広く、島も飛び飛びなので、入国情報は都市によって若干変わったりもするとのことです!

現在の入国情報

2022年12月1日現在、インドネシアには、
ワクチンを「2回以上」打っていれば、ワクチン接種証明書とともに入国が可能です。

(ワクチンを打っていない場合は、「5日間の隔離」が必要となるようです。)

その他、入国前のPCRや保険加入などの必要事項は特にありませんが、
2022年12月現在、日本国籍のノービザ入国は停止されているため、現地で「VOA(アライバルビザ)」の取得が必要となります。

*なお、詳しい入国情報は、日本橋夢屋さんの記事がおすすめです。
各引用元も掲載されています。
https://www.tokutenryoko.com/news/passage/13050

入国前に必要な準備

インドネシア入国前に準備しておくべきことは2つあります。

1つ目に、「ワクチン接種証明書」です。

→ 入国時に求められます。

*そこまで厳しい印象はなかったので、恐らく新型コロナワクチン接種証明書アプリでも大丈夫だと思いますが、出来れば紙面で持っておくと安心だと思います!

2つ目に、「パスポートの残存期間が6ヶ月以上あること」の確認です。

→ VOA取得のために必要です!

e-VOAの事前申請はしなくてもOK

14日前から『オンライン到着ビザ(e-VOA)』の申請も出来るようですが、

・記入項目が多い
・私はクレカが2枚拒否された
・結局、当日に窓口で交換が必要

という理由から、「どうしてもクレカで支払いたい」「当日の手続きが不安」ということでなければ、個人的に事前申請は不要かと思います。

» e-VOAの申請はこちら

入国の流れ

当日、空港到着後の流れは以下となります。

① VOAの取得

当日のVOA取得の流れは簡単で、以下の通りです。

  1. 500.000ルピアを用意する(現金のみ)
    ATMが近くにあるので、ここでお金を降ろすことをおすすめします。
  2. 「Tourism」と伝え、500.000ルピアを現金で支払う
    (観光 / 商用の到着ビザがあるため)
  3. 貰ったチケット兼領収書を、パスポートと共に渡し、次の列でビザに交換する
    私は5~10分ほど並びました。

② ワクチン接種証明書の提示

VOA取得後、道なりに進んでいくと、「QRコード」に2回出会います。

インドネシア人はアプリをダウンロードする必要があるようなのですが、日本人の私はアクセス出来ず。戸惑っていると「こっち」と呼ばれ、左の列からスルーで大丈夫でした。

そして、その後「ワクチン接種証明書」の提示を求められるので、準備しておきましょう。

③ QRコードから情報を入力

長い道を進んだ最後には、2回目のQRコードに出会います。

ここからサイトに飛び、「Customer Declaration(税関申請)」をWeb上で入力し、提出します。

ぴえんの人<br>(もえこ)
ぴえんの人
(もえこ)

ここで早まって前に進んでいくと

Wi-Fiが途切れて、情報入力がやり直しになるので
Wi-Fiのある環境下で提出まで完了させましょう!

完了すると、画面上にQRコードが出てくるので、それを見せて出国手続きは完了となります!

まとめ

インドネシアの、ジャカルタからの入国方法と入国の流れ、VOAの取得方法についてご紹介しました。

また別記事でもご紹介しますが、ジャカルタはお洒落カフェが多く、意外なことにノマドにもピッタリの場所でした。

もえこ
もえこ

ご飯も美味しいですが、ピーナッツソースと
チップスの摂り過ぎには気をつけてくださいね!

それでは、良い旅を!

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