こんにちは!デジタルノマド3年目のもえこです!
今回は、海外でデジタルノマドとして生活する私の持ち物をご紹介。
リモートワークや、フリーランス、起業家、もしくは学生の長期休みやインターンなど、さまざまな形があると思いますが、
海外を点々とする「ノマド生活」をはじめるにあたって、持っておくべきものや日本で買っておいた方が良いもの、便利グッズなど、気になることかと思います。
今回は、実際にノマドワーカーとして生活している私自身の持ち物を参考に、ご紹介したいと思います!
これからノマド生活を始める人の、お助けになれれば幸いです〜!
🪴 筆者のプロフィール
私は主にクリエイティブ制作を軸に、WEBのマーケティングの領域まで事業に入り込むような動きを個人でしています!
拠点はタイのチェンマイに長期ビザと家を持ち、時々他の国を点々としながら生活しています。
海外デジタルノマドの持ち物は?
まず、持ち物リスト!といっても…意外と現地調達できるものが多いです。
特に最初は「あれもこれも…」と不安になって荷物を大きくしがちですが、現地で生活してる人がいるからには、基本的なものは現地で揃ったりします!
ただし2点あり、
- クレカなど、日本でしか申し込めない系
- 美容にこだわる女子の化粧品
この2点は海外に出てからでは遅いので。要注意!
クレカ系に関しては、こちらの記事がおすすめなので、こちらをもとに準備してみてください◎
美容にこだわる女性も注意!
日本や韓国のコスメは現地で売っていないことが多いので、持ち込み必須です!
飛行機の容量制限もあるので、説明していきます!
海外デジタルノマドの持ち物リスト
基本的な財布、スマホ、PC、といったものを含めご紹介します!
- 日本で申し込んだクレカ
- Macbook(PC)
- iPhone
- ペン
- 財布
- リュック
- アダプター
- 美容アイテム
- 無印ポーチ
- 服
1. 日本で申し込んだクレカ
先にも紹介した通り、クレカやWiseの申し込みは、渡航前に必須です!
特に、もう住民票を抜いて完全に海外に出る、となると住民票やマイナンバーがなくなるため、申し込みが不便になったり(実際には、実家に住所があるなどであれば申し込めました)
会社を辞めてフリーになる、となるとクレカの審査が通りにくくなるので、辞める前に申し込むことをおすすめします。
審査や発行に期間も数週間かかったりするので、ここは早め早めに動いた方が良いです◎
先にも紹介した通り、こちらの記事をもとに準備することをお勧めします👇
2. Macbook(PC)
ノマドといったらPCの持ち歩きが必須!
オンラインで仕事が完結できる時代だからこそ、デジタルノマドという生き方が存在すると言っても過言ではありません。
PC選びに迷っているという方には、個人的には言うまでもなくMacbookをお勧めします。
3. iPhone(スマホ)
こちらも言うまでもないですね!
4. ボールペン
意外と忘れがちなのがボールペン。
国にもよりますが、入国時の書類を飛行機内で記入する時、ボールペンがないとかけません。
(聞けばCAさんが貸してくれることもありますが、基本は自分のを使えスタイルです)
着陸してからボールペンを探す手はありますが、タイムロスになるのでボールペン1本は手荷物に入れておくことをお勧めします。
5. 財布
こちらも言うまでもありませんね!
私のお気に入りのお財布は、チェンマイのJJマーケットで購入したレザーのハンドメイド財布。
とあるチェンマイ在住の元上司(社長)も、すごい似たのを持ってて笑いました笑
6. スーツケース/バックパック
スーツケース派か、バックパック(リュック)派かは派閥が分かれるところ。
私はチェンマイを拠点にしているので、スーツケースもリュックも持っていますが、
数日〜数週間の場合はリュック(ハワイで買ったadidasのやつ)、
1ヶ月単位で冬が重なったり、買い物したい時はスーツケースにしたりしています。
預け荷物の料金がかかることや、荷物の受け取り工数を考えると、やっぱりリュックに収めるのが一番楽だな〜!
大体の航空会社が、7kgまでなら持ち込み無料、などの規定があります。
実際は計られないことが多いのと、オンラインチェックインだとそもそもチェックインが不要なので、そのままゲートに行けます。
荷物を預けられるのは、大体海外渡航で3h前〜、国内渡航で1h前〜だったりすることが多いので、
早く行ってラウンジでゆっくりしたい時も、手荷物オンリーが楽なのです!
7. アダプター
渡航先によって異なるのが、コンセント事情!
国によってコンセントの形は違い、「アダプター」が必要な国があるので、渡航先のコンセントを事前に調べる作業は渡航前の必須作業です。
現地で調達できることも多いですが、特に私は韓国で「どこにもアダプターが売ってない…」と数日迷子をした経験も。事前に調べておくことが重要です!
海外ノマドになると、そういう時に自分でなんとかする力が身に付きます笑
(これは結構がちで、大体なんとかなる)
ちなみに私の住んでいるタイは、日本のコンセントでいけるのでアダプター不要です!
8. 美容アイテム
美容を気にする女子が必須なのが、化粧品・コスメなどの美容アイテム。
これに関しては、韓国とかでない限り、なかなか日本製の一軍たちを揃えるのは至難。
もちろん代わりになるものは現地で調達できますが、タイに住んでいて「これが手に入りにくい」というものがこの辺り。
クレンジング
東南アジアではウォーター系のクレンジングを使うことが多いのか、オイルクレンジングなどの種類が少なめ。
クレンジングはスキンケア類の中でも肌への影響が大きいものなので、個人的には絶対日本から持っていくことがおすすめ!
私はKINSのクレンジングが大のお気に入りで、通常も100mlサイズだからそのまま機内に持ち込める!◎
化粧水
意外なことに東南アジアでは、化粧水を使う文化がないのか、見つけることがあまりないです。
ローカルコスメだと、美容液やクリーム、ジェルが多め。
強いて言えば、タイでは日本製だと「肌ラボ」の化粧水は、コンビニやコスメショップで見かけることが多いです!(ただ、小さくて日本より結構高いです)
その他、お気に入りの化粧品やスキンケア類は100ml以内に抑えて持ち運ぼう!
私は当初はそこまでケアを気にせず、現地調達が安いし全然いいな!と思っていましたし、実際タイコスメなども、良いものがたくさん出てきています。
ただ、個人的に最近思うことは「やっぱり日韓のコスメやスキンケアは優秀なものが多い」なと思います。
長くノマド生活をするなら長期的に見ても、特に日差しの強い東南アジアなどでは、美容にもしっかり気を使っていきたいですね!
飛行機の機内に持ち込めるのは100mlまで。
容器自体が101mlを超える液体や半液状のジェル、クリームなどは、没収されてしまうので注意です!
預け入れ手荷物ならそれ以上でも大丈夫なので、大きいものがある場合はスーツケースの中に入れて預けるようにしましょう◎
9. 無印ポーチ
これはマストではないですが、多くの旅付きが持ってるアイテムなので入れました!
無印の、洗面所に吊り下げられる系のポーチ。
これはめちゃくちゃ便利で、ノマド当初から使い続けてます!
10. 服
渡航先の気候に合わせて服を準備。
「服装はどんな感じ?」と悩むかと思いますが、個人的には大体いつも好きな服を着てます!
リゾートの時はワンピース多め、韓国やバンコクは少し綺麗め?などは気分で変えるようにしています◎
現地でランドリーが使えるので、長期の時も大体多くて4-5着ずつくらい(下着は少し多目がおすすめ)、季節を跨ぐ場合はもう少し増えてスーツケースに…と言う感じです。
国によって、例えばタイは迷彩柄がNGの噂や、宗教によって肌を見せては行けない観光地などもあるので、その辺りは事前に調べておきましょう◎!
まとめ
海外デジタルノマドの持ち物をご紹介しました!
一旦はマストのものをご紹介しましたが、今後も「これがあると便利だな」というものが浮かび次第、順次追加していこうと思います!
現地で揃うものも多いですが、ぜひチェックリストとしてご活用いただければ幸いです!
あなたのノマド生活の第一歩のお助けになりますように!!